2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
縮減という方向性が示されて、そして予算がそこで概算要求レベルで上がってくるわけですから、通常は物すごく厳しくチェックがかかるはずのところなんです。 私は、それが見過ごされてしまっているというような状況は、再生可能エネルギーに対する政府の方針というものに実は非常に大きくかかわってくるものではないかということを改めて申し上げたいと思います。
縮減という方向性が示されて、そして予算がそこで概算要求レベルで上がってくるわけですから、通常は物すごく厳しくチェックがかかるはずのところなんです。 私は、それが見過ごされてしまっているというような状況は、再生可能エネルギーに対する政府の方針というものに実は非常に大きくかかわってくるものではないかということを改めて申し上げたいと思います。
そこで具体的なことをお尋ねしてまいりますが、普及がおくれております風力発電、これは、先ほど申し上げましたように民主党政権下で全面的に進めていくということで、特に、二〇一二年九月の経産省の概算要求で、再生可能エネルギーの関連系統整備事業補助金として、当時、概算要求レベルで二百五十億の要求をいたしております。
今回、農地中間管理機構のあの関連予算、概算要求レベルで総額一千億でしたよ。あれと同じ額の負債をこの安定基金が負っているということ。先ほども話があったように、リスケ等々で返済の繰り延べは求めますけれども、潜在的にはそういう負債を負っている基金で何とか配合飼料価格の安定に努めているという現状については、やはり抜本的な見直しをしていかないと、私はきついと思うんですね。
ただ、こういう経済状況も含めて厳しい中で、概算要求レベルでは例えば奨学金の、給付型奨学金をやっぱりやろうと思っていたのが財政上のいろんな背景の中で、概算要求では要求したけれども実現しなかったというふうなことで、衆議院の委員会等々ではそういう低所得者の人たちへの更なる支援、あるいは授業料以外にもいろんな形でお金は要るんだからというふうな御指摘をいただいたことは事実でございまして、そういう更に良くする制度
○石原国務大臣 和田委員の大変心強い応援と聞かせていただいたわけですけれども、財政事情が本当に厳しい中で、こういう交付金化ということを今回盛り込ませていただいて、当初の概算要求レベルでは三百億程度だったんです。
ただ、大変重要な指摘でございますし、その点は、小泉総理も七月の末に私を呼びまして、本来の計画ですと来年の三月三十一日までに整理合理化計画を立てるという予定でありましたけれども、十四年度予算に反映させろということで、三カ月間前倒しし、その結果、先ほど同僚の森田委員の質問の中にございましたように、来年度予算案で特殊法人に対する出資金等々は、概算要求レベルですけれども五千八百億円強削減することができたと。
国際機関向け援助の減額についての馳先生の御質問に関連してなんですが、どうも見ていますと、少なくとも概算要求レベルでは一律一〇%削減という形で基本的にやっているわけですね。そうなると、国際機関向け援助も一〇%横並びでやろうということになるわけですが、それが結果的に拠出金の部分にしわ寄せが行くと。拠出金の部分というのはいわば事業予算の部分です。
私どもは、当初事務方から概算要求レベルで聞いておったのは無利子という話でございました。これは質問予告してございませんが、結果的に無利子が通らずにNTTのCタイプ、これは三・五四%というんですか、の融資枠が認められた。それに郵政の一般会計から基金を拠出して低利融資でこれを展開してやろうというわけでございます。
そこで、今後もう一遍、概算要求レベルで出された地方の要求というものを、この枠組みの中でいわば再調整をしていかなきゃならないということになるんだろうと思うのですが、先ほど来お話がございますけれども、新たに、閣議了解の数字を踏まえて、どこに重点を置いて張りつけを行っていこうとお考えになっているのか、簡単で結構ですから、事業別、地域別にお答えをいただければありがたいと思います。